現在、2歳から200歳までの。ほぼ日の學校の生徒です。(学生証がうれしい😊)
ほぼ日の學校とは、「ほぼ日」が主催している「人が主役のメディア」で「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞いて学ぶ、新しい学校です。
学費は月額680円。サブスクリプション型のサービス。
『自分の好きなテーマをたのしそうに語る講師たちの話は、世の中の森羅万象、どんな切り口のテーマでも、大人でもこどもにも、たのしくて身になります。ただ知ることがたのしい、もっと知りたくなる。そんな、”知の群島をめぐる冒険の旅”を、ほぼ日學校のアプリでお届けします。アプリは、「画面とことば」の役割を考え抜いた、こころとあたまに届くデザインで開発しています。』 紹介文より
講師陣は多方面にわたり、初めて知った方も多く、知り得なかった分野をのぞくことができます。
講師の方たちの熱量も新鮮です。講座は1週間に2つ新しく公開され、全然追いついてない💦
この記事を書こうと思い、吉本ばななさんの講座「あたりまえの1日を10年後の宝にする」を見返したのだけど、
ばななさんのまっすぐで誠実な人柄が、話されることばに滲みでていて何回みても感動。
内容は「何でもない1日のことを書いてみよう」をテーマに、「ほぼ日」で働く4人が、3月31日の何でもない1日のことを、1000文字の作文を書く。それをばななさんが添削するというもの。
書き手の思いを受け止めた添削が手品のようです。タネも仕掛けもない、ばななさんの鮮やかな手品を目の前で見せてもらって、これから先、自分の書く文章に愛着が持てそうです。
『10年20年経ったら全てがかわってる。
今、周りにいる人もたぶん全員はいない。
その中で残ったものに対する愛情
つまりなんでもないどうでもいい一日だったのに
自分はやっぱりあの一日を
愛情をもって過ごしていたんだという記憶が残ること』 吉本ばなな
今後も備忘録として、講義の記録残していきます。
さぼり気味なので自分を奮起するために