空と光と風と  ~日々の暮らしごと~

夫婦二人ぐらしの主婦です。スマホで撮った写真と日々のあれこれを書いてます。

LINEでのやり取りについて考えてみた

小さな花束

今朝、LINEでいわれたことばに、落ち込みそうだった😢ので、

きのう紹介した『言葉にできるは武器になる。』の本のなかにある

”自分の中に「思考サイクル」をインストールする”の方法をさっそく真似てやってみました。正確にいうと、かなり端折ってやってみました。

 

思いつくままのことを1枚づつメモ用紙に書いてみて、自分なりにまとめてみました。

 


LINE上の会話について

・コミュニケーションツールのひとつ。それ自体はニュートラルなもの。

・自分勝手に傷つかない。

・相手をリスペクトしたはずの質問は、面倒くさい人と思われることがある。

・文字上の会話は平面で、奥行きや微妙なニュアンスが汲み取れないので、相手に不快な思いをさせないように気をつける。

・誤解させてしまったと感じたら、聞いてみる。素直に謝る。

・大切なことや気持ちは、会って伝える。できないときは、短く飾らないまっすぐなことばを心がける。相手に敬意をもって、タイミングも考える。

・これから先、関係を築いていきたい人、つながっていたい人には、自分本位な気持ちにならないように気をつける。しかし、相手もそうとは限らないので無理はしない。

 

表情の見えない、ことばの強弱が聞こえない、コミュニケーションは難しいです。

 

思い起こせば、家の電話はじーこじーこ回す黒電話で、

公衆電話は両替して10円玉を積み重ね、ボックスの中すわりこんで長電話し、

長距離恋愛は文通で、(電話料金がおそろしく高かった)

待ち合わせの場所の時計台の前と後で行き違ったり、

待ちぼうけして、駅の伝言板に怒りの文句書いたり、

 

そんな時代を生きてきた私には、今、つながるスマホはドラエもんのポケットから出てきたくらいの夢の持ち物。

 

マナーを守って快適に使いこなせたら、これから先、心強い味方になるはず😊

依存せず、道具としてうまく使いこなしたいと思う今日この頃です。