初期の見本帳や製品、ポスターは撮影はできなかったけど、肉眼でしかわからないような緻密さとおおらかさがありました。
デザイナー別に原画と布の展示がされていて、200年の歴史をたどれます。
いいなぁと思ったのが上のブースで、マネキンのきた白無地のワンピースにデザインを投影する仕掛けになってます。48枚ぐらい(数字はあやふや)のデザインが次々と映し出されるのだけど、展示されていた平面だった布が、立体の洋服となることでいきいきと動きだします。
二次元から三次元へ。見本から日常へ。
洋服や寝具などに使われるテキスタイル。
生活の中で使われることで豊かな魅力を発揮するのだと感じました。
動画の撮影はだめだったのだけど、確認したら写真はいい、ということだったので撮影しました。
長崎県美術館は周辺の環境も含め、全てがすてきな美術館なのです。
喫茶店での時間もいいのです。大きなガラス張りの解放感がうれしいです。
屋上からみる長崎の街も圧巻です。屋上へは無料で入れますので、是非、昼の時間と夜の時間を楽しんでください。
きのうは気持ちの入ったプレイが胸に沁みたWBC⚾でした。
楽しみが続きます😊
試合の時間、日本の温度は熱気と興奮で上がってるかも✨