今朝方の夢。
宿泊施設のチェックアウトの時間が迫っているのに、たくさんの荷物とぱんぱんのトランクを前に途方にくれているという夢。一年に数回みる。
以前は引っ越しの荷造りが間に合わないという設定だった。結末はいつも一緒で、あせった挙句もう無理、と思ったところで目が覚める。
少し前、やましたひでこさんの『断捨離』を学んだ。
本を読んだり、YounTubeを見たり、自分なりに。
断捨離って単純にものを捨てることだと思っていたけど、執着を捨てること。ヨガ行法哲学で、「断行・捨行・離行」のこと。
読んで、聞いて、頭で理解する哲学ではなく、「行」行動して体得していくこと。（断捨離はやましたひでこさんの登録商標）
ということで秋は断捨離に取り組んだ。片付けるモノや場所別にto doリストを作り、ひとつひとつこなしていたが、一番気になってた納戸の片づけが終わったら、ラスボスを倒したみたいに気が抜けてしまい………。
最近は、乱雑なところが目について、気が滞っているようで気になっている。一番は、リストの途中で止まってしまったので、自分が納得してないのだけど……。
やる気だすために断捨離の本読み返して再開('ω')ノ
生活して気になるところや、短時間でできるものはその都度。
まとまった時間が必要な場合は、忘れないようリストへ。
・洋服（仕事してた時に着ていた服。次、仕事するときに必要かもと思い手放せない）
・本（ブックオフへかなり持って行ったが、もっと減らしたい）
・化粧品（仕事やめてますます使わないメイク品、賞味期限ありますよね！）
・DVD、CD、
・録画した番組（時間あったら見ようと思って？年とか・・・）
・スマホの中身（写真とか使わないアプリ）
・取扱い説明書
・引き出しのこまごました文具
・布類
・写真アルバム
まだまだあるな～。
春にむけて始動✨
納戸の片づけは、過去の自分がそこかしこにいて、五段飾り、レコード、映画のパンフレット、給与明細、領収書関係、年賀状、手紙、壊れたり使わなくなった家電、カセットテープ、結婚式の祝電、などなど
ガラクタなんだけど宝物がいっぱいで、座り込んで読み返したり、友人に写真送ったり
昭和と平成の記録が記憶と繋がり、いろんなことや人を思い出し、感謝の時間になりました。
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