お彼岸の入り。暑さ寒さも彼岸までというけれど…。
今年はまだまだ暑くて、久しぶりに飾った生花も暑くてつらそうです。
先週は週初めから体調がすぐれず、寝込むほどでもないのだけど体が重くてだるい。週3目標のカーブスも行かず、必要最低限の用事だけ外出をして家で過ごしていたのだけど、微熱がでたので、意を決して病院へ。
車の中で待っててくださいと言われしばらく待つと、右手に細い棒を持った先生が。
これがテレビで見ていた検査!両方の鼻の穴をほじほじ。噂通り痛い。
結果、コロナもインフルエンザも陰性で、夫の冷たい視線からは解放
\(^o^)/ よかった😊
咳だけが少し残りましたが、
夏の疲れかな?とつぶやくと、「仕事もしてなくて、夏の疲れね~」と嫌味を言う夫😠
おかげさまで!と開き直る図太い妻😊
やっと意欲もでてきたので、数日後に迫った自分の誕生日のお祝いを自分で考えます。サプライズとかプレゼントとかは、もちろんカケラも期待できないので、行きたいところに、食べたいものを食べに行くことにして🍴
(希望も金額もなかなかシビアなので、自分で考えるのがいちばんということで落ち着いている)
誕生日を前に思うことをつらつらと…。
子供の頃は両親や先生、社会が世話をしてくれて、遠足とか運動会、キャンプなどの楽しいイベントを用意してくれる。
ある時期から、自分で自分を楽しませていくようになる。
社会的に大人になると、世話をするという立場も引き受けるようになる。
大人は自分のことを自分で楽しませることができる人。
そして、他人を思いやって、楽しませたり喜ばせたりできる人。
本当に弱っている人にあたたかいものを差しだし、困っている人に薄っぺらな同情とかでなく寄り添うことのできる人。
日々の生活は選択することで、大きいものも小さいものもたくさんの中から、あきらめたり手放したり、優先順位をつけ大事なものを選んでいく。
その選択にその人らしさがでるのかもしれない。
身体も気持ちも、日々の積み重ねで、自分が作られていく。
大切な人たちを幸せにしてあげたいのなら、まずは自分が幸せになる。
そして、自分を大きく育てる。
あれもこれも……。焦って心許ない私にも誕生日はやってくる。
暑くても、実りの秋
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