本屋大賞と行儀の悪い読書 - 空と光と風と　～日々の暮らしごと～

本屋大賞、発表されましたね。図書館で予約したら、124番目でした(ﾟдﾟ)！

芥川賞も直木賞ももちろんですが、個人的には、本屋大賞が楽しみです。

お風呂で本を読むのが好きです。集中して入り込めます。

本がぶよぶよにならない？と聞かれますが、もちろんなります。

たまに、湯舟に”ぽちゃん”と落として、焦りまくって水浸しにすることもあります😨

なので、自分で買ったもの限定、持ちやすくて、なるべく文字の大きいもの。

老眼のため、画数の多い漢字は、日によっては、離してみても判読不明な時もありますが、なんとかまだ大丈夫、読めてます。

もうひとつ聞かれるのが、のぼせない？

我が家のお風呂は２階にあって、中庭に面しているので、窓を開けて入れるのです。

身体は温かくて、頭はひんやりして、露天風呂のような感じです。

月が真上を通る時は、月見風呂です。

今、読んでいる本は2021年の本屋大賞２位の青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」

応援歌のように、近くに寄り添ってくれるあたたかな本です。

　私も、小町さゆりさんのおすすめと付録が欲し～い😊

本の中からはらりと落ちた栞に、うれしさがまたひとつ♡

人との出会いのように、本との出会いもタイミングや引き寄せ、見えない大切なものがあると思ってます。

大切な１冊を、体に沁みこむくらい読み込むのもいいですね。

ポチッとしてくださった方、ありがとうございます。

迷走中だったので、チカラになりました😊