友人M子と中距離バスと電車を乗り継ぎ、
友人Y子が1人で新生活をはじめた場所へ。
初めて降りる駅。
改札を抜けると笑顔で手を振るY子のお出迎えです。
マンションまでの数分。
Y子の後ろを歩きながら、M子と私、まるで、はとバスツアーのお登りさんみたいにきょろきょろです。傘が、バスガイドさんの旗みたい(^▽^)/
内覧もせずに外から見ただけで決めたと言っていた賃貸マンションは
1LDKの10階。
日当りの良い明るい部屋。
入ったとたん、いい気みたいなものを感じてほっと安心。
本当によかった♡
狭いから必要なものだけと言ってたけど、
食器棚もトースターも炊飯器もレンジもないシンプルな台所。
鍋でご飯を炊いて、網でパンを焼いて、
テレビもソファーもベッドもない。
家具はテーブルと椅子と小さな棚だけ。
清々しい。
シンプルなのに豊か。
そんな場所でした。

写真の器は、唐津の天平窯の岡さつきさんの器。
今年、還暦なので赤の入る器を選びました。
過去記事。
soramameko.com
Y子は、テーブル茶道の講師をしているので、
いつも
おいしいお抹茶と季節のお菓子でもてなしてくれます。
和菓子の美しさとおいしさは彼女が教えてくれました。
和菓子は季節のものが多く、
この「水無月」もこの時期だけのお楽しみ。
白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたものです。京都では夏越の祓いが行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念して食べる風習があるそうです。
冷蔵庫のなかった時代、氷は高価で手に入らなかったので、三角形に切ることで氷を表現しているそうです。
小豆は、悪魔祓いの意味だそう。
思いも一緒にいただきます。
その日はお泊りだったので、
焼き鳥屋さんにゴー。
高校1年からの長い付き合いですから、当時のことが話題に、
私達が通った高校は
県立だったけど当時にしては自由な校風。
校風通り、のびのび(笑)と学生生活を楽しんでいたので、
私達の成績はいつも振るわず……。
そんな中、
Y子の古典の点数だけがずば抜けてよかったので、みんなびっくりで興味津々だったのですが、
みんなの「なぜ?」に
涼しい顔で放ったY子の言葉は、
「古典って夜這いの話やけん、おもしろかぁ」
45年経った今でも語られる名言🤭
そして私、今、
『光る君へ』 にハマってます。



























