空と光と風と  ~日々の暮らしごと~

夫婦二人ぐらしの主婦です。スマホで撮った写真と日々のあれこれを書いてます。

別府で関あじと、とり天を食べて、温泉に入りました


 大分~別府は、別府湾沿いを走る快適なドライブです。

道沿いには、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」や野生の猿が集まる「高崎山」があります。中学の修学旅行の時、猿と目を合わさないように!と教えられたことが記憶に残ってますが、その教訓はそれ以来役に立ったことはありません(笑)。
思い出の場所は今回はスルーして、「田ノ浦ビーチ」でコーヒーを飲みながら、静かな別府湾を見ながら、のんびりと風に吹かれます。本日、2度目の「恋人たちの聖地」です。

 

 別府駅近くの駐車場に車をとめ、夕ご飯と温泉です。

この時期だし、せっかくなので、「城下かれい」が食べたいとこですが、予定外(OPAMで見つけたリング)の買い物したし、冷静にお財布と相談して、「関あじ」のお店を探します。夫は、鶏肉を楽しみにしていたので、大分名物の「とり天」も食べれたら、なおさらいいです。




 ありました~!

別府駅から歩いて5分ぐらいの「とよ常」


ミニコースの関あじ御膳。(関さば御膳もありました)

小鉢、酢の物、刺身、とり天、地鶏飯、デザート、これで、2600円ぐらい(記憶があいまいです)。

「関あじ」やっぱりおいしい~(^^♪

「関あじ」「関さば」は、豊後水道の「速吸の瀬戸」と呼ばれるエリアで佐賀関漁協の漁師さんが一本釣りされたマアジのことやマサバのことです。

大分のブランド魚

瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかりあう潮流の早い豊後水道には、身が引き締まった魚が多く、この潮の流れがもたらす豊富なプランクトンのおかげで、脂ののりもよくなるといわれてます。

スーパーで売られているのを見たことがありますが、認定シール✨が貼られています。

「とり天」もふわふわです。お店の方の心遣いもうれしく、大満足です。


 食事の後は、別府と言えば、日本一の湧出量の温泉です。

ぶらぶら街歩きしながら、お目当ての温泉に向かいます。

いい雰囲気の路地裏。
創業昭和24年のレトロな映画館








 別府の歓楽街に突然、堂々とした建物が……。

明治12年創業の竹瓦温泉です。現在の建物は昭和13年に建設されたもの。

建物の中もすてきです。

砂湯は残念ながら入れなかったのだけど、温泉だけ(300円)利用しました。

『ゆ』と書いたのれんの奥には扉はなく、いきなり脱衣所です。女湯もです。

鍵付きロッカーはなく棚なので、広間の有料ロッカーにいれました。

脱衣場から階段降りた下に大きな浴槽がひとつあります。

脱衣場からお風呂を見下ろす感じです。

いわゆるお風呂屋さんにある、鏡の前にカランとシャワーと椅子と洗面器があってというやつはありません。石鹸もシャンプーもありません。

どうしていいのかわからないので、先に入る人をちらちらと観察します。湯場の手桶でお湯を汲み洗面器に移して、水で緩めてかけ湯します。(あとからググってみたらそれでよかったみたいです。湯舟の湯は汲んではいけないとなっていました。)

いよいよ湯舟に浸かります。 えぇーっ!!びっくりするくらい熱い。
私にしてみれば、罰ゲームレベルです(笑)1分が限度('◇')ゞ

入れ違いに入ってきた少女2人も熱さとレトロさに固まっています(やっぱり!

 初めての竹瓦温泉は、新鮮でとても楽しかったです。
ぬる湯にゆっくりと入るいつもの温泉ではなく、交感神経が高ぶったのか、帰りの高速も眠くならずに盛り上がって帰れました。




 大分のおいしい絶品グルメをもう一品ご紹介。「城下かれい」です。
ふぐと並ぶ高級品です。

 大分県日出町(ひじまち)にある日出城址の下に広がる海には、海底から真水が湧き出している海域があり、そこで獲れるマコガレイのことです。江戸時代は将軍家にも献上されたそうです。淡泊の中にも甘みがあり天下の美味といわれた一品です。5月~7月が最もおいしいといわれています。

 グルメ番組で見て以来、ずっと食べたいと思っていた城下かれい。
2015年に食べた一度きりです。そのときの写真が1枚だけありました。

 日出町の的山荘(てきざんそう)で頂きました。国の重要文化財となっていて、庭も調度品もすばらしかったです。

大分は温泉だけでなく、おいしいものもたくさんです。