毎年の楽しみ♡ヒヤシンスの水耕栽培。
① 11月。買ってきた球根を冷蔵庫(冷暗所)で1か月ぐらい(期間は適当)保管する。ここで球根に冬の寒さを疑似体験させる。
今年は時期が遅れたので、この期間を省略して2球育ててみたが、全体的に花付きがよくなくて勢いがない感じ。
② いよいよ水耕栽培用の器にいれる。根がでるまでは球根のお尻の部分がギリギリ水に漬かっているようにしておく。この加減が難しい。
根が出たら根が水に浸かっていると大丈夫!
器の口のところが濡れているとカビの原因になるので、水替えの都度きれいに拭く。カビは綿棒やティッシュでやさしく取り除く。ひどい時は、数枚、皮剥いだけど大丈夫だった。
白い根の美しさを知ったのは水耕栽培のおかげ。
日々、生命力を目視。
相田みつをさんのことばにもある通り
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなぁ
根っこをもっと楽しめるように買った器がこちら。
今まで使ってた器は昔ながらの水栽培用で、長さが短くて、根が混雑して窮屈な感じがしてた。
余裕があると、根っこもすっと伸びた感じがしてストレスない感じ。
小さなことだけど、目にするたびにうれしい😊
爽やかで甘い香りも春を届けてくれる😊
水耕栽培が終わったら花瓶として使えるのがうれしい💛
シンプルで口が狭いので、1本だけの花もきれいに収まります。