小汚くなっていく！ - 空と光と風と　～日々の暮らしごと～

　20年ほど前のこと。

美容院で隣の席の７０歳ぐらいの女性が話されていた。

「年取るとそれだけで小汚くなっていくから、心がけて小綺麗にしとかないとだめなのよ」

当時は、そんなもんかと思っていたけど、アラ還の今は身に染みてわかります。

メイクして、白髪を染め、髪型を整え、きちんと身だしなみを整える。

これがなかなか難しい。

同級生の友人で集まると、維持するだけでお金がかかると、と盛り上がります。

歯医者、白髪染め、整体、マッサージ、病院通い、などなど

　男性も女性も小汚くならないためには、清潔感と潤いのある状態を保つといいかもと思います。髪がぱさぱさだったり、肌がかさかさだと一気に疲れた感満載です。　

スキンケアやヘアケアを怠ると、見た目だけでなく、それを見る自分のメンタルもだだ下がりです。メンタルが下がっていると、見た目もどんより感が増して、悪循環なのです。心身ともに健やかって難しいけど、両方とも大切なことなんだと思います。

あと、姿勢も大切ですね。

腹圧をいれてまっすぐに立っていたいのだけど、気づくと休めの姿勢に。

あこがれの栗原はるみさんは、７５歳にしてすらりとされた美しい姿勢です。

インスタに栗原さんの作業中の足元を写した写真があったのだけど、

気がつくとつまさき立ちをされているそう(ﾟдﾟ)！

美は一日にして成らず！ですね。

経年劣化にならないためにも、

かさかさのドライフラワーにならないためにも、じたばたがんばりましょう。

若いころからスキンケアには無頓着で、ごしごしやっていたので、今更ですが肌の立て直しは大変です。お金をかけず、自分でできることから取り入れてます。

この本の洗顔を実践中です。

NHKのトリセツショーでやってた洗顔もほぼ一緒でした。

極力肌には触らない。化粧水はケチらずたっぷり。

今回の内容とは反するけど、気になる事が‥‥

ちょっとそこまでの買い物。日焼け止めだけ塗って、マスク、眼鏡、帽子で変装して出かける。そんな時に限って、声をかけられのはなぜ？😫　変装になってないしますます変な人です😓